2018/5/12（土）
『 宮崎椅子製作所新作商品入荷のご案内 』


　こんにちは伊藤です。 今回のO-ROSE TODAYでは今週より展示を開始しました宮崎椅子製作所の新商品をご紹介いたします。 昨年の IFFTインテリアライフスタイルで発表された新作のうち2商品が一足先に神宮前のオー・ローズ ファニチャーに入荷いたしました。



　　　

　　　　　㊨カイ・クリスチャンセン デザインの新作 UNI マスターチェア
　　　　　㊧inoda + sveje (イノダ+スヴァイエ)デザインの新作の BAR



まずはカイ・クリスチャンセンさんの新作のUNI マスターです。 既におなじみの椅子#4110が今年からUNIという名称でシリーズ化をしてUNIシニア/4110となり、2011年に4110が誕生して以来、時間をかけて開発してアーム付きとなった椅子がUNI マスターです。

UNI マスターは UNI シニア/4110に比べて座面幅が広く、アームも追加されたため、ラウンジチェアのようにゆったりと座ることが出来ます。
神宮前のオー・ローズ ファニチャーの店舗では、ナラ材オイル仕上げ、張地は宮崎椅子製作所の本革ブラック L-4ランク(SO-SH20293)の UNI マスターを展示しております。

またオー・ローズファニチャーでは宮崎椅子製作所オリジナルファブリックの他、オー・ローズ特注張地も多数ご用意いたしておりますのでお好きな張地をお選びのうえ、木部メンテナンスの種類や座面高(sh)などもお客様にあったUNI マスターチェアをご紹介させていただきます。



もうひとつの新作が inoda + sveje (イノダ+スヴァイエ)デザインのBARです。 弊社でも人気のDC09、DC10、ISラウンジ、ISソファーにつづいて、このたびカウンターチェアが登場しました。

BARはとにかくディテールが美しい椅子で、DC09よりも厚い板座なのに座り心地は驚くほど柔らかく、背もたれや脚との接合部分は削り出しによって、ずっと触っていたくなるほどの滑らかさを感じます。

足乗せ部分の真鍮鋳物は真鍮と真鍮の黒塗装の2色展開、使うほどに味が出てくる素材で、サイズはオリジナル仕様がシート前部分から460㎜、日本仕様がシート前部分から420㎜の位置に設置されています。

オー・ローズの店舗ではウォールナット材オイル仕上げで足乗せ部分が真鍮の日本サイズを展示しております。

このカウンターチェアは座面高がやや高め(sh760)ですので、合わせられるカウンタートップのサイズに最適な高さで脚カットをして座面高(sh)を調整いたしますのでご相談ください。


今後も年末頃までは宮崎椅子製作所の新作商品が続々と入荷予定です。ぜひこの機会に神宮前のオー・ローズ ファニチャーへお越しいただき、色々な椅子をお試しくださいませ。 皆様のご来店を心からお待ちしております。 （伊藤）