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O-ROSEの取扱い商品や、日頃の出来事を紹介するコーナーです。

2015年11月


2015/11/22(水)

『 宮崎椅子製作所 2001-2015の全椅子展のお知らせ 』

 マネージャーの野村です。 本日より六本木のアクシスギャラリーにて『 宮崎椅子製作所 2001-201の全椅子展 』が開催中です。

宮崎椅子製作所 2001-2015の全椅子展
会期:11月22日(日)~26日(木)10時~19時

※26日(木)は16時まで
 会場:アクシスギャラリー

 2000年以降に宮崎椅子製作所とデザイナーとのワークショップの中で誕生したオリジナルの椅子 70脚余りを一堂に展示。 会場では『生産再開チェア アンケート』も実施していて、全椅子に座ってアンケートに答えると、現在では生産休止中になってしまっている椅子でもリクエストが多いと生産を再開するなんてことも・・・。
 私どもスタッフも朝一番で展示会に行ってまいりましたが、私個人は 初期の傑作のMMチェア、Xスツール、R+Rスツールの復活を期待しています。皆さんはどんな椅子がお好みなのでしょうか。
 都内では年に一度の宮崎椅子製作所の展示会です。会場では宮崎社長をはじめスタッフの方々が、気になる椅子があれば質問にも答えてくださいます。ぜひこの機会にお誘いあわせのうえアクシスギャラリーで開催中の『 宮崎椅子製作所 2001-2015の全椅子展 』にお出かけください。(マネージャー野村)




『 宮崎椅子製作所 2001-201の全椅子展 』
会場のようす



2015/11/18(水)

『 日本橋三越本店 ティサージュ・ムテ フェア ただいま開催中!』


 マネージャーの野村です。 ただいま日本橋三越本店本館5階テーブルクロスにおきましてティサージュ・ムテ フレンチファブリックフェアを開催中です。

 前回の O-ROSE TODAY で弊社の伊藤よりご紹介させていただきました2015年の秋冬の新作ティータオルをはじめ、テーブルクロス、ランナー、トレイ、キッチンファブリック、2016年のジャカード織ファブリック製カレンダーなど、充実した品ぞろえで展示販売を行っております。

 クリスマスのプレゼント用のグッズやパーティに使用するクロスをお探しのお客様、新年に新しいファブリックでインテリアの模様替えお考えのお客様、会場ではスタッフがご相談に応じて商品のご提案させていただきますので、この3連休はぜひお誘いあわせのうえ、日本橋三越本店本館5階テーブルクロスまでご来店くださいませ。 (マネージャー野村)



ティサージュ・ムテ フレンチファブリックフェア
日本橋三越本店 本館5階 テーブルクロス
会期:11月18日(水)~12月1日(火) 営業時間:10:00am~7:00pm



2015/11/15(日)

『ティサージュ・ムテの新商品とクリスマスフェアのお知らせ』


 O-ROSE TODAYをいつもご覧いただいている皆様はじめまして、新人の伊藤と申します。今年の4月より半年間、神宮前のオー・ローズ ファニチャーの店舗での家具の販売や、都内各所で開催されましたティサージュ・ムテのフェアで接客販売の修業を積んでまいりました。どうぞ宜しくお願いいたします。

 さて今回の O-ROSE TODAYでは、ティサージュ・ムテのクリスマスシーズンの新商品のご紹介と、日本橋三越本店で開催のフェアのご案内をさせていただきます。まず始めにティータオルの冬の新作はこれからの季節にぴったりのクリスマスのシリーズから Joyeuses Fetes(ジョワイユ・フェット)です。

図①-㊧ Cerf(セーフ / 鹿)
 コンコンとした雪の中にいる鹿とキツネの絵柄で、淡いブルーが柔らかい雰囲気で、冬のインテリアともマッチします。ポイントは上下のライトレッドのラインでテーブルまわりを華やかにしてくれます。

図①-㊨ Sapin(サパン / モミの木)
 サパンはギフト箱や雪の結晶などの様々なモチーフがクリスマスツリーの形になっていて、クリスマスシーズンの楽しいげな雰囲気が伝わってきます。ジョワイユ・フェットのセーフとサパンは、年末の期間限定商品でティータオルと同柄のスモールエプロン、ギャルソンエプロンの3種類の販売を開始いたします。

図② Bonne Annee(ボンナネ)
 世界各国の言葉で謹賀新年と書いてあります。さりげなく日本語が真ん中にデザインされておりますが、パッと華やいだ色合いのマルチカラーに白文字タイプの(図②-㊧)と、和の雰囲気ともあわせられるエッグプラントとイエローで落ち着いた色合いの黒文字タイプ(図②-㊨)の2色をご用意しております。お洒落な正月飾りとしてドアや壁にかけてお使いいただけます。

図③ ティサージュ・ムテ 2016年 カレンダーシリーズ
 毎年恒例となりましたムテのカレンダーは年間を通じてお楽しみいただける商品です。

 ③-㊧ 2016年カレンダー Paris(パリ)は、今回の私の一押し商品で、エッフェル塔などのパリの名所がユニークにデザインされており、同柄のティータオルとスモールエプロンの2種を販売いたします。

 ③-㊥ Gastronomie(ガストロノミ)はフランス語でグルメや食通を意味します。フランス各地の有名な食材が季節ごとにデザインされています。

 ③-㊨ 昨年からティサージュ・ムテのファブリックのデザインも手がけるようになりましたデザイナーDivine Commedieの新作で、黒を基調としながらもライティングのようなカラフルなデザインが魅力的です。

 2016年のカレンダーは、各種ともフランスの祝日を記載しておりますが、日本と同じように5月に祝日が集中しているところが興味深いところですね。これらのティサージュ・ムテのカレンダーには専用の木製タペストリハンガー(ウォールナット、ナラ、クリの3種)もご用意しております。

次にティサージュ・ムテのクリスマスフェアのお知らせです。

ティサージュ・ムテ 『 フレンチファブリックフェア 』
会期:20151118()121()
会場:三越日本橋本店 本館5階 テーブルクロス
営業時間:午前10時~午後7


 今回のフェアでは先にご紹介しました新作ティータオルをいち早く販売いたします。すべてこの期間だけの販売で数量も限定の商品となっておりますので、ぜひこの機会にお買い求めくださいませ。また、先月開催されました三越フランス展でも大変ご好評をいただきましたティサージュ・ムテの定番の人気商品のティータオル、ランナー、テーブルクロスなども豊富に取り揃えております。ティサージュ・ムテのカラフルで繊細なジャカード織りのファブリックをぜひお手にとってご覧ください。会場では私どもスタッフが常駐し冬のお部屋の模様替えやギフトなどのご提案をさせていただきますので、皆様のご来場を心よりお待ち申しあげております。(伊藤)



ティサージュ・ムテ2015年秋冬のティータオルの新作


 

図① Joyeuses Fetes(ジョワイユ・フェット)
㊧cerf(セーフ/鹿) ㊨Sapin(サパン/モミの木)



 

図② Bonne Annee (ボンナネ)
㊧ボンナネ・ブラン ㊨ボンナネ・ノアール



  

図③2016年 ティサージュ・ムテ カレンダー3種
㊧パリ  ㊥ガストロノミ  ㊨ディヴァイン・コメディ





日本橋三越本店 ティサージュ・ムテ
『 フレンチファブリックフェア 』
のDM



2015/11/10(火)

『オー・ローズ ファニチャー JGM2323シリーズ テーブルのご紹介』


 こんにちは池田です。 今回は神宮前のオー•ローズ ファニチャーのオリジナル家具 『JGM2323シリーズ』 のダイニングテーブルをご紹介します。
このシリーズはオー・ローズ ファニチャーの所在地である神宮前2-3-23から命名されました。 (以下 2323テーブルといたします。)

   
        JGM2323 クアドロフェニア・テーブル
      ㊧ウォールナット&オーク、㊨ウォールナット

 この2323テーブルにはこれといって決まったモデルが存在せず、お客様がお選びになった椅子や様々な条件に合わせてカスタマイズできるところに特徴があります。

 ひとつ目のポイントは、天板下部の幕板です。(図①②③) 幕板は無垢のテーブルにとって反りどめや強度をサポートする重要なパーツですが、取り付け位置によってはアームチェアが納められなくなってしまったり、また脚や腿が組みづらいなど、規格品のテーブルの場合、お客様が気に入ったものであっても、そのテーブルが選択できない原因になっていたり、現物が納入されるまで確信が持てずに不安になっていらっしゃるのをお見受けすることがしばしばございます。

 2323テーブルは、長手側の幕板の位置をアームチェアのアーム形状や高さに合わせて設計を行います。 妻手側の幕板もホリゾンタル・シャーシと、エアロ・シャーシの2パターンから選択できますので、5~6人がけにのテーブルにアレンジすることも可能です。 また北欧のヴィンテージ家具風なアレンジとして、天板と脚の樹種を変えて2トーンにすることや、脚先ブーツ仕様など沢山のオプションもご用意しております。(図④)

 テーブルの顔となる天板も多種のモデルやオプションからお選びいただけます。 テーブルの印象はエッジ(木端、木口)のデザインでガラリと変わりますので、椅子やスツールとの相性でお選びいただくことや、お客様のご指定の脚のシェイプやエッジの形状に加工したり、好みの高さや脚間の寸法に合わせるなどのご相談も承ります。
 小さなお子様がいらっしゃるご家庭には、丸みのあるHJWエッジや、角アールを大きく加工したBMエッジなどがお薦めです。(図⑤) また無垢のテーブルであれば、当初は大きめなサイズで製作しておいて 7~8年後にお子様が成長してから天板の表面、エッジ、脚の再加工をすることでイメージを一新させたり、ウレタン塗装からソープ仕上げやオイル仕上げに変更することもできます。(図⑥)

 ご家族の団欒の中心にあるダイニングテーブルは妥協したくない・・・とお考えのお客様。 ご自身でデザインをカスタマイズして細部の指定ができるテーブルをお望みでしたら、ぜひ神宮前のオー・ローズ ファニチャーまでご来店くださいませ。 弊社のスタッフによる展示サンプルのご説明と、これまでに納入させていただきました多数の事例を紹介しながら、お客様からの様々なご相談に応じております。 (池田)



2323クアドロフェニア・テーブル
㊧図①ホリゾンタルシャーシには妻手に幕板あり
㊨図②エアロシャーシは妻手が斜型のサポート


2323クアドロフェニア・テーブル
㊧図③ PP701との組み合わせ例(オーク材ソープ仕上げ)
㊨図④天板チーク材、脚オーク材、脚先ブーツはチーク材


2323 クアドロフェニア・テーブル
㊧図⑤HJWエッジ(オーク)、 ㊨図⑥FJエッジ(アッシュ)


2323 キュイジーヌ・テーブル
図⑦標準BMエッジ(28mmT/2R)
㊧丸テーブル・60角ベース、 ㊨長方テーブル70角ベース


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