2018/7/19（木）
『三越日本橋本店 ティサージュ・ムテ フェア ただいま開催中です！ 』



皆さまこんにちは伊藤です。 本日のO-ROSE TODAYは日本橋三越本店5階で開催中のティサージュ・ムテのフェアのご案内です。

都心でも毎日30℃を越える猛暑が続いておりますが、ただいま日本橋三越本店では"涼"をテーマに夏の過ごし方の提案や、商品などをご紹介しております。

5階の洋食器の売場でも涼を愉しむクール・クリエイションと題しまして、ティサージュ・ムテを始めさまざまなブランドの夏らしい商品が揃っております。

フェア初日の昨日は、ムテをご存じでないお客様も色鮮やかなティータオルに足を止め、手にとっていただき、お好きなものをじっくりお選びになる方が大勢いらっしゃいました。

このイベントは7月31日まで開催しておりますので、ぜひこの週末はお誘い合わせのうえ、日本橋三越本店5階の売場までご来店くださいませ。　皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 (伊藤）

2018/7/13（金）
『三越日本橋本店 ティサージュ・ムテ フェアのお知らせ 』


こんにちは山口です。来週から日本橋三越本店で開催されますティサージュ・ムテおフェアのご案内をいたします。


ティサージュ•ムテ 「 涼を愉しむ　クール・クリエーション 」
■会期： 7/18(水）～7/31（火） 営業：10:00am～7:00pm
■会場： 日本橋三越本店 本館5階 テーブルクロス



人気のティータオルをはじめ、テーブルクロスやランナー、トレイ、キッチンファブリックを中心に充実した品揃えで展示販売をさせていただきます。 今回は『 涼を愉しむ 』をテーマに、夏らしい涼やかなラインナップをお届けします。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　テーブルクロス　オカメール
　　　　　　　　　　　　　　　170x250cm　39,000円 (税別)


一押しはテーブルクロスのオカメール。爽やかなブルーを基調とし、可愛い魚たちが散りばめられています。一枚テーブルにかけるだけで、お部屋がぐっと夏らしくなりますよ♪

そしてティータオルですが、今年の夏はミニラボのブランシュや、ブレイズ（ブルー）、スール・シエルド・パリ(パリの空の下)など、爽やかな色合いの柄が人気です！

ティータオルは季節のイベントも気軽に楽しめるタオルです。 普段使い以外にもプレゼントにもおすすめです♪

会場では私共スタッフがギフトやテーブルクロスのサイズのご相談に応じて商品をご提案させていただきます。

皆様お誘いあわせのうえ、三越日本橋本店 本館5階 洋食器テーブルクロスまでご来店くださいませ。　(山口)

2018/7/01（土）
『カイ・クリスチャンセン 宮崎椅子製作所の新商品 UNI rest (ユニレスト)
展示販売をはじめました！』


こんにちは！スタッフの山口です！あっという間に7月ですね！ 皆さまいかがお過ごしでしょうか？ 今回は宮崎椅子製作所の新作 UNI rest の展示を開始しましたので、その椅子をご紹介します！

UNI rest は1960年から1969年頃までにデンマークのフリッツハンセン社で市販されていた「4300」のモデルを、このほどカイ・クリスチャンセンさん(以下カイさん）自らが宮崎椅子製作所と共同作業でデザインを改良して復刻した椅子です。

4300は短期間しか生産されていなかったため、ビンテージでも少量が出回っている程度です。 ご本人が監修のもと、日本の宮崎椅子製作所で正規品が復刻されるのはとても嬉しいことですね。


　　　　


今回製品化されました UNI rest は座面のカーブが何とも言えないフィット感で、包み込まれるような作りになっています。 身体に負荷をかける事なく、自然な座り心地の気持ち良さがあります。

2種類のウレタンを使用し、独特の反発性があり、ソファーの沈み込みがあまり好きでない方にもおすすめです。

そして、何と言ってもカイさんのデザインは、座り心地の良さと木部分のデザインの美しさが特徴です。彫刻的で美しいアームは、見た目だけでなく、優しく腕を支えてくれます。


　　　　

　　　　　2016年当時の UNI rest の試作品と カイさんの手製のアームサンプル


このアームのデザインについては私個人にも印象的なエピソードがあります。 一昨年の秋の『デザイナーのおとしもの展』で宮崎椅子製作所を訪れた時に、まだ開発段階だったUNI restを初めて拝見し、アームのサンプルを見せていただきました。

その時の製作担当の小石さんから 『このサンプルはカイさん自らが納得のいく形まで手作業で削り出したもので、それをもとに私達が試作品を作るんですよ・・・』 という話を熱く語っていただきました。

ただデザイン図を機械的に作るのではなく、細部までデザイナーと職人が繰り返し見直しや調整をしながら製品開発が行われていることに私も深く感動しました。

宮崎椅子製作所の家具は、このような職人とデザイナーのワークショップ形式による独特な製品開発の方法に椅子への愛情と椅子づくりに対する情熱を感じます。

カイ・クリスチャンセンさんは90歳を目前にまだまだ現役でご活躍をされていて、
宮崎椅子製作所では今年発表の新作 UNI rest と UNI masterの他にも、ペーパーナイフソファー・シリーズやNo.42チェアをはじめ、HANDY(NV-31改)、UNI senior (4110)、ユニバースダイニングテーブルなどが商品化されています。

デンマーク家具の黄金時代を経験された名デザイナーと、日本の家具メーカーの宮崎椅子製作所とのコラボレーション作品の数々を、ぜひショップでお客様にも肌で感じていただききたいです！

神宮前のオー・ローズ ファニチャーでは、宮崎椅子の標準の張地以外にも、弊社がおすすめする国内外の多種多様な張地や革もお選びいただけます。

私共スタッフが張地選びのサポートをさせていただいておりますので、お店でご自身だけのとっておきの一脚をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？ ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております。 (山口）